明石家さんま　はまり中の趣味の開発構想明かすも…まさかの“悲報”にがく然「研究中やけど…？」

明石家さんま
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　お笑いタレント明石家さんま（67）が、17日放送の日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！」（火曜後8・00）にMCとして出演し、今はまっている趣味について語った。

　番組ゲストの声優・戸谷菊之介が、「いろんな現場に行くと、初めましての方がたくさんいるじゃないですか？そういう方々とうまくトークできないとか、切り出しができない」と悩みを打ち明けた。

　するとさんまは「これは持って生まれたもんがあるかも」と答えつつ、「相手の趣味とか、“ゴルフしてはるんですか？”とか、エサまいたらええねん」とアドバイスした。

　忠告を受け、戸谷がさんまに「最近、趣味はあるんですか？」と質問。すると、さんまは「今、ぞうきん作りにはまっててな」と、意外すぎる趣味を打ち明け、驚かせた。

　さんまはぞうきん作りにはまるあまり、「世界一のぞうきんを作ろったろと思って」と新たなぞうきん開発に励んでいるという。「凄い吸収力あるやつ、あるやろ？それと、雑な普通のタオルを合わせんねん。そしたら、ガソリンスタンドの兄ちゃんみたいに、ちょっと汚めのタオルでふいて、裏返したらとんでもなくきれいになるってやつや」と、ドヤ顔で語った。

　すると、「天才ピアニスト」ますみが「さんまさん、それ売ってます。表裏、違うやつ売ってます」とポツリ。衝撃の事実を聞かされたさんまは「売ってる？研究中やけど…？」と表情を失い、スタジオは笑いに包まれていた。