マツコ　80年代に大人気！あのぬいぐるみに疑問「みんな並んでた」

マツコ・デラックス
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　タレントのマツコ・デラックス（50）が16日、月曜コメンテーターを務めるTOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）に生出演。1980年代に日本で大ブームを呼んだあのぬいぐるみについてコメントした。

　話のきっかけはプロ野球の新人選手が入寮時にぬいぐるみを持参したという新聞記事。番組アシスタントを務める大橋未歩アナウンサーが80年代に大人気となったぬいぐるみ「キャベツ人形」を話題に挙げる。するとマツコが「キャベツ人形って！15年ぶりくらいに聞いたわよ」と大笑い。当時大ブームを巻き起こした人形について「みんなが並んで買っていた。でも全然可愛くないんだよね。バービーが流行った時ぐらい謎」と人気の理由に首をかしげた。

　日本でキャベツ人形として親しまれたキャベッジ・パッチ・キッズは、もともと米国生まれ。アメリカでは、同人形の特集が組まれるほど大ブームとなった。一体ごとに出生証明書と名前が用意され、表情や髪の色などの組み合わせにより、1つとして同じ顔の人形がないことも人気の理由になっていた。