生田斗真　メロドラマ風の新CM　頬に「つんっ」などの近距離撮影に照れる「なかなかこの距離はない」

「ブライトエイジ」新CM発表会に出席した生田斗真（撮影・佐藤萌花）
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　俳優の生田斗真（38）が16日、都内でエイジングケアブランド「ブライトエイジ」新CM発表会に出席した。

　生田は、あす17日から放映される同ブランドの新CMに出演する。「メロドラマ風で誇張した演技が求められました」と振り返り、「普段よりも濃いめのお芝居を注入しました」と笑顔。女優の中村優子（48）が相手役で、生田が頬に「つん」と触れたり、顔を近づけたりするなど至近距離での撮影だったといい、自身の手を顔の前に置いて「数々の恋愛ドラマや映画をやってきましたが、なかなかこの距離はないですね」と照れ笑いを見せた。

「年齢肌にアプローチ」というセリフでは「“柴田恭兵です”みたいな渋めのアプローチもありますし、年下の甘えたアプローチも」と様々なパターンを試したという。採用されたのは低い声で渋めのもので「恭兵アプローチがよかったみたい」と笑わせた。

　同商品をPRしながら「皆さんの輝かしい未来を応援していきたい」とエールを送った。