益若つばさ　仮装に持論「見た目の派手さ＝内面とリンクしない」「『ダサいとか痛いとか寒い』とか…」

益若つばさ公式インスタグラム (@tsubasamasuwaka1013)から

　モデルでタレントの益若つばさ（37）が1日、自身のインスタグラムを更新。ハロウィーンでの仮装を披露した。

　益若は「おうちでチャッキー　姉妹ハロウィン　ルーズにしてみました！」とつづり、モデルでユーチューバーの佐藤ノアとおそろいで仮装したチャッキーのコスプレをアップ。本格的なメイクを施し「衣装と靴下はamazonで揃えたよ！ルーズソックスはBg3って書いてあった」とコメントした。

　続けて「イベントや行事や行事の料理は全力で楽しみたいんだけど、外の華やかなパーティーとか人が沢山いるところは苦手でお家派なのですが、同じ人います？？」と投稿。

　「派手なことしてると内面も派手とか中身が薄く見られてる方が多いと思うけど、　見た目の派手さ＝内面とリンクしないと私は声を大にして言いたい…！だってこれは我々にとっての武装だから。うす！」とつづった。

　益若は「関係ないけどギャルママとか派手なおばあちゃんとかおじさんとか、自分で選択して全力で生きてる芯がある人好きです。　『ダサいとか痛いとか寒い』とかの言葉で片付けるのは簡単だけど、（私も物事に対してそんなこと思う冷めてた時期もありました　）でも、自分の捉え方で見える世界って変わるから楽しんだ方が色んなことを受け入れられるなと思ったんだ」と持論を展開。

　「やった記憶って恥ずかしくても思い出に残るから、私は友達とも家族とも生涯一生懸命楽しんで生きたいです　と、ハロウィンとか誕生日とかディズニー耳カチューシャとか楽しんでやってみたいけど今一歩勇気が出ない人へのエールでした」と記した。

　そして「やってみて。お家でやるのも意外と楽しいよ！　なんでも楽しむともっと楽しくなるよ　また来年！」とメッセージを寄せた。