鶴瓶も認めるド根性…元日テレ・久野静香 局アナ時代のキツかったロケ告白「臭さで目が覚めて…」

[ 2022年7月4日 13:07 ]

久野静香アナウンサー(インスタグラム=@shizuka_kunoから)

 6月末で元日本テレビを退社した久野静香アナウンサー(33)が3日、MBSラジオ「ヤングタウン日曜日」に生出演。「ザ!世界仰天ニュース」で共演し、所属する松竹芸能を紹介してくれた恩人・笑福亭鶴瓶(70)とトークを繰り広げた。

 「この女はね、凄いよ。漁師さんと一緒に冬の北海道の荒波の中で一緒に漁したり…ガチで取材に行かされたりして。大変やのに、ようやりよるなあ…と思うよ」と“ド根性”を評価。もっとも大変だった思い出を問われた久野アナは、「ザ!世界仰天ニュース」のスウェーデンロケで、世界一臭い缶詰と呼ばれる「シュールストレミング」を食べた経験を挙げた。

 「ニシンを捕るところから始まって、工場で発酵させて、発酵が終わったものを缶に詰める作業を手伝った後に、缶を開けて食べた。開けた瞬間に、発酵しきってパンパンの缶からガスが噴射して、液が顔に付いたんです」と回想。「もうどこに行っても臭くて。たくさん食べた次の日、臭さで目が覚めて。胃の中からにおいが…2、3日残りましたね」と壮絶な体験を振り返っていた。

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2022年7月4日のニュース