おぎやはぎ矢作「芸能人意識」芽生えた時期は「去年くらい」、周囲の声受け「仕方なく」

[ 2022年5月22日 17:51 ]

「おぎやはぎ」の矢作兼
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 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼(50)が22日放送のテレビ東京「中居正広のただただ話すダーケ」(後4・00)に出演。「芸能人意識」が芽生えた時期は、「去年くらい」と明かした。

 番組MC・中居正広や共演の河北麻友子らを見て、「若い時からみんなやっているから、芸能人として“ちゃんとしなきゃ”って感覚がどこかで芽生えたはずなのよ」と指摘した矢作。自身はその意識が希薄とし、「それがさ、芸人ってあんまりスターじゃないから生まれづらいのよね」と分析した。芸人は「ちょっとおもしろいお兄さんみたいな感じじゃない?」と投げかけ、「だから(自分は)いつまでたっても芸能人意識がなくて」と続けた。

 周囲から芸能人意識がないことを「さんざん言われた」といい、「あーそうか。(芸歴も)長いし、もう意識しないとダメなのかって思ってやっと、仕方なく」。いつからその感覚を持った?の問いに「本当に去年くらいじゃない」と答えると、共演者はビックリ。矢作は「本当そんな感じ、本当そんな感じ」と強調していた。

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2022年5月22日のニュース