博多大吉 ギャル曽根夫の行動にいまだ残る謎「これ、何の時間と思った」

[ 2022年5月22日 10:25 ]

「博多華丸・大吉」の博多大吉
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉(51)が22日放送のテレビ東京系「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)に出演。ゲスト出演のギャル曽根(36)に“苦情”を伝えた。

 苦情の矛先はギャル曽根本人ではなく、夫でテレビプロデューサーの名城ラリータ氏。「見てきた中で一番、男前のディレクター」と持ち上げながらも「変わったディレクター。いまだに謎なことがあって…」と打ち明けた。

 以前に商店街をリポートする仕事を受けた際、その番組の担当が同氏だった。「前日に“リハがしたい”と。そんなこと、ありますか?武蔵小山の商店街でロケの前日、旦那さんと二人でリハやったんです。意味分かんないです。“ここでオープニング撮ります”とか、説明なら当日でいいじゃないですか。何をされてるんだろうって」と苦笑い。それでも「遠くにカメラマンがいるから、途中でドッキリだと思った。最後に銭湯に連れていかれて、注文通りの和入れ墨の方がいて、これか…と思って」と自分の中で結論付けし、事を進めた。

 しかし、いつまでたってもネタ明かしはなかった。「結論から言うと、ドッキリでも何でもない、本当のリハだったんです。カメラは他番組のカメラだった」。敏腕プロデューサー独特の感覚にはついていけなかったようで「銭湯入ってくださいって言われて、リハで?と思ったけど、ドッキリだと思っているので、僕も裸になって入った。そうしたら、ご主人が“じゃあ僕も”って。二人で裸になって入った。これ何の時間と思った」と最後まで謎は残った。

 ギャル曽根は夫の行動に「その番組に行って初めてのロケで、大吉さんにプレゼンを完璧にしてもらいたいという熱量で…」とフォローしながらも「めちゃくちゃいい方だったと言って帰ってきました」と爆笑だった。

続きを表示

2022年5月22日のニュース