風間俊介 ケータリングのカルビクッパが食べられず、大演説した過去「俺きょう結構頑張ってると思う…」

[ 2022年5月22日 16:05 ]

風間俊介
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 俳優の風間俊介(38)が21日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)にゲスト出演。ケータリングサービスのカルビクッパが食べられず、大演説を行った過去を明かした。

 風間は「人生最高の一品」として、ケータリングのカルビクッパを紹介。映画「任侠ヘルパー」(2012年)の撮影の際に出されていたものだとし、その日、風間は「僕パンツ一丁でボコボコにされて、はいずりまわって、そこからみんなの殺陣が始まるっていうシーンがあったんですよ。だんだん雪とかチラついてきて、びっくりするぐらい体温が奪われていく。で、“休憩です”ってなったんですよ」と回顧した。

 「なんとなくカルビクッパが出るって言うのは聞いてたんですけど、今食べれないくらいガタガタしながら暖を取ってたんですよ。で、ちょっと落ち着いて今だったら食べられるかなと思って」とカルビクッパを取りに行ったところ、「あまりのおいしさにみんな2杯から3杯食べて、全部なくなったって言われて」とまさかの出来事があったという。

 「で、僕食べ物でそんなにワーワー言ったことないんですけど」としながらも関係者の前で「chunk(ケータリングの会社)のみんなが悪いわけでも、スタッフのみんなが悪いわけでもない。俺きょう結構頑張ってると思う、でもその俺にカルビクッパはない。ただただ悲しい」と大演説したとした。

 すると、「僕がその作品でオールアップする日に、カルビクッパが出たんです」と風間。「おいしかったし、なんか染みましたよね。オールアップも入ってきて。肉でかかったんですよ」と笑顔で話した。

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2022年5月22日のニュース