ティモンディ 大先輩サンドウィッチマンへの憧れ「初日にサンドさんの話で盛り上がった」

[ 2022年1月24日 20:14 ]

ティモンディの前田裕太(左)と高岸宏行
Photo By 提供写真

 お笑いコンビ「ティモンディ」が、24日放送のテレビ朝日系「帰れマンデー見っけ隊!!」(月曜後7・00)に出演し、事務所の先輩「サンドウィッチマン」にまつわる縁について語った。

 2人は、サイコロを振って出た目のバス停で飲食店を探し、ゴールを目指す「バスサンド」に、サンドの2人、「Kis-My-Ft2」千賀健永、「SixTONES」高地優吾と参加した。

 オレンジの衣装でおなじみの高岸宏行、ブルーの衣装の前田裕太はともに、高校野球の強豪・愛媛の済美高校出身。野球部で寮生活を送った。前田は「僕らは高校は野球部で、入寮した初日に仲良くなったんですよ。その日にサンドさんの話で盛り上がったんです」と告白。高岸も「2007年、(サンドが)M-1で優勝した2カ月後に入寮して、『2カ月前のM-1、すごかったね』という話をしてたんです」と振り返った。

 高岸は右の本格派投手で、プロからも誘いがあったが、ケガのため野球を断念。親友の前田とお笑いの道に進んだ。「だから事務所選びもサンドさんがいるところを受けようって」と明かした。すると前田は「サンドさんみたいになるぞってやった結果、こうなったんですね」と自虐気味にコメント。富澤たけしは「(芸風が)若干違う」、伊達みきおも「(サンドに)なってないんだよ」とダブルでツッコミを入れていた。

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2022年1月24日のニュース