赤楚衛二が新型コロナ感染 23日に発熱、PCR検査の結果陽性判定 現在は自宅療養

[ 2022年1月24日 18:37 ]

赤楚衛二
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 俳優の赤楚衛二(27)が新型コロナウイルスに感染したと24日、所属事務所が発表した。

 所属事務所の公式サイトでは「この度、弊社所属俳優の赤楚衛二が、新型コロナウイルスに感染した事が確認されましたのでご報告申し上げます」とし、「現在直接スケジュール上の関係を持たれている共演者の皆様、スタッフの皆様、全ての関係者の皆様、更にはいつも応援してくださっているファンの皆様にご心配とご迷惑をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

 また「赤楚につきましては、1月23日早朝に発熱の症状が見られ即日PCR検査を実施しましたところ、陽性であることが確認されました。現在、保健所の指示により自宅にて待機、療養しております」と説明すると、「弊社におきましては、赤楚衛二が関係する全ての皆様への感染防止を最優先に、また所属俳優、社員など、今まで以上に留意し、感染対策をしてまいる所存であります。どうぞ諸般の状況をご理解いただき、向後ともよろしくお願いします」と締めくくった。

 赤楚は20年に放送された連続ドラマ“チェリまほ”こと、「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(テレビ東京)で単独初主演を務め、大ブレーク。昨年は「彼女はキレイだった」(フジテレビ系)、「SUPER RICH」(フジテレビ)などに出演し人気を集め、現在公開中の映画「決戦は日曜日」にも出演している。

 

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2022年1月24日のニュース