三宅健「新庄さんが一番好きですね」「すごく共感できる」　ビッグボスへの熱い思い明かす

三宅健
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　「V6」の元メンバーで俳優の三宅健（42）が6日に放送されたフジテレビ「アウト×デラックス」（木曜後11・00）に出演。日本ハムのビッグボスこと新庄剛志監督（49）に激しく共感した。

　新年最初の放送となったこの日は、2021年に番組へ登場した62組のゲストの中からアウトランキングベスト10を発表。毎週欠かさず番組を視聴し、番組スタッフになりたいという“アウトな女優”小野みゆき（62）がNO・1を決めるという内容だった。

　その中で、小野は昨年12月に出演したビッグボスを同率1位に選出。番組の中で「本当は出たくないのよ、オレ。テレビ。オレだってゆっくり休んで女の子と温泉行きたいよ！撮られていいのよ、もう！もう日替わりで女の子換えたいのよ！だって大好きだもん、女」などと監督らしからぬ発言で盛り上げた新庄監督を同率1位に選んだ理由について、特に「お笑いの人たちに面白いって思われるのがものすごくうれしい。野球って見ててつまんないやろ。試合中、長くない？」と新監督らしからぬ“野球はつまらない”発言をしたことが決め手になったと語った。

　すると、三宅は「新庄さんが一番好きですね、今回の中だと」と発言。「結局、野球を始めた理由も、とにかくいろんなことをやるのも、結果、最終的にどこにいきつくかって、女にモテたいっていう。それがなんかすごく共感できる。男の人は誰だってモテたいですよね？いつまでもモテたいですよね？それをあっけらかんと言えてしまうっていうのはすごいと思って」と続けた。また、新庄監督が番組で女性の膝の裏を好きだと話していたことにも触れ「僕も好きなんですよ、女性の膝の裏の2本線が。僕は、コンセントをぶっさしたい脚って呼んでんですけど」と激しく共感。「なかなかいないんですよ。膝の裏のラインがある人って」と話し、番組MCのマツコ・デラックス（49）らを大笑いさせていた。