宮崎謙介氏　議員時代の“高待遇”を告白「空港の入り口が違う。全部VIPでチェックして一瞬で通れる」

宮崎謙介氏
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　元衆院議員の宮崎謙介氏（40）が6日深夜放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ～スター近況（秘）報告～」（木曜深夜0・05）に出演。議員時代の“高待遇”について明かした。

　2016年、妻で当時衆議院議員だった金子恵美氏が出産入院中に不倫をしていたと報じられ、議員辞職した。その後コンサル会社を立ち上げ、メディアでコメンテーターとしても活動している。

　自身の議員時代を振り返る中で、「JRのフリーパスとか、空港の入り口が違うんですよ。例えば羽田空港とかでも人が普通いけない所から入る。全部VIPでチェックして一瞬で通れるんですよ。行列に並ばなくていいんですよ。添乗員さんがついて飛行機まで案内してもらうとか。その間に待ってるときに豪華な食事が出たりとかあったりする。海外に行くときなんかはフルコースみたいなのが出て」と明かした。

　宮崎氏は“いいなお前ら。JR乗り放題で、新幹線グリーン乗り放題だろ”と、羨ましがられたというが「そんな時間とかなかったですね、正直」と忙しかったため、利用する機会は多くなかったという。「（資料）読んでたら寝ちゃったりするんですよ。寝て京都で降りるはずが新大阪まで行っちゃったりとか。そうすると、けっこう罪悪感だったり」と振り返っていた。