宮下草薙・宮下 無残テスラの修理費「300万」 愛車に続き生放送でも“擦り”「感情ぐちゃぐちゃ」

[ 2022年1月7日 12:08 ]

「宮下草薙」の草薙航基(左)と宮下兼史鷹

 お笑いコンビ・宮下草薙の宮下兼史鷹(31)が7日、TBS「ラヴィット!」(月~金曜8・00)に生出演。購入したばかりにもかかわらず盛大に擦った愛車・テスラについてあらためて語った。

 前日6日のツイッターで「納車1ヶ月経たず盛大に擦りました」とつづり、大きくへこんだ左後部のドアや粉々になった左ドアミラーなど“惨劇”の様子を写真で伝えていた宮下。この日は、購入代金が540万円だったことや、「昨日なんですが、狭い道に入ってしまって、後にも先にも行っても地獄みたいな場所だった。(この後)仕事だって思ったらアクセル踏んでしまった」など、状況を説明。修理費については「多分300万(円)くらい」と明かして、肩を落とした。

 その後は、気を取り直して、実家に帰省したという正月休みの出来事についてトーク。ボードを傾け他のプレーヤーの球に落とす「コロコロストーン」を家族で楽しんだと言い、この日は実際にそのゲームを持参して「ぜひみんなでやりたい」と呼びかけた。

 しかし、このボードゲーム。昨日6日放送の同番組で取り上げており、MCの麒麟・川島明が「きのう紹介したんです。大盛り上がりで…。このゲームはこのゲームできのう擦ってるんです」と説明した。愛車テスラに続いての“擦り”となった宮下は「2度も擦ってる」と再び落胆。「マジですか。(ゲームを)やらないんですか。感情がぐちゃぐちゃで…」とぼう然としていた。

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2022年1月7日のニュース