aiko　結婚発表後初のTV生出演で恋歌披露、ネット改めて祝福「おめでとう」「噛み締めて聴いた」

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　歌手のaiko（46）が24日、テレビ朝日系「ミュージックステーション　ウルトラSUPER　LIVE2021」（後5・00）に生出演。結婚発表後初のテレビ生出演で、9月発売の楽曲「食べた愛」を披露した。

　トークコーナーでは「クリスマスが休みで、何でもできるなら何をする？」の質問が。aikoは「私は（アミューズメント施設の）スポッチャに行きたいです」と答え、「永遠にスポッチャでロデオマシーンとか乗りたいです」と笑顔を見せた。今年、ハウスミュージックに合わせて踊る「ハウスダンス」を習い始めたことも明かした。歌唱後は「メリークリスマス！」と伝え、出番を締めた。結婚について言及することはなかった。

　今回披露した曲は、切ない片思いをつづった恋歌。「結婚されてからの食べた愛を聴くとまた一味違った歌になって、本当に色々噛み締めて聴いたよ」の声や、「結婚発表後初のTVで結婚の話をしないでサラッと歌ってメリークリスマスして帰っていくaikoかっこよすぎる」「結婚発表してから初めて聴いたaikoの歌声。私はaikoが大好きなんだ、って改めて感じてなんかすごい泣きそうになった」「aikoの歌声と、ニコニコ笑顔が、わたしには一番のクリスマスプレゼント」などの意見が。「aiko　さん、おめでとう！！という気持ちあふれる」「改めて結婚おめでとうaiko」と、祝福するツイートも見られた。

　aikoは14日に東京・有明の東京ガーデンシアターで同日開催された全国ツアー最終公演のアンコールで結婚を報告。16日深夜放送のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン（ANN）」ではお相手について「年下」、中学時代からaikoの楽曲を聴いていたファンだったと語った。