三宅宏実さん 引退後にしたかったことを告白「たらふくケーキ」&「夜更かし」

[ 2021年12月24日 12:05 ]

三宅宏実
Photo By スポニチ

 重量挙げ女子で12年ロンドン五輪銀メダル、16年リオデジャネイロ五輪で銅メダルを獲得した三宅宏実さん(36)が23日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演し、現役引退後にしたかったことを明かした。

 36歳の誕生日を迎えた11月18日に都内で引退会見を行った三宅さんは、落語家の林家たい平(57)に「引退したーって思って1番最初にやりたかったことって何?」と聞かれ、「1番やりたかったことは、ケーキを食べたいって。(現役時)食べてはいたんですけど、本当にたらふく食べたいって」と告白。実際にケーキを「朝から暴飲暴食」し、「体重制なので制限しないといけなかったので。常に食べたい欲があり、それを気にしないで食べる、食べたいって欲を叶えたいというのが1番、ケーキ食べたいっていうのが1番でしたね」と話した。

 また、番組放送の時間(午前1時)は普段は寝ていると言い、「早い時は6時とかで、11時には布団に入って寝て。調子がよかったら12時まで起きてる時もあるんですけど。でも基本は11時に眠くなってこの時間は寝てますね」と明かし、「もう一つやりたかったことは夜更かしです。アスリートでいる時は、どうしても次の日の体調を考えないといけないので、睡眠イコール回復になるので早く寝て、次の日に良いパフォーマンスをしたかったので夜更かしができなかったんです。(現役選手が)終わってから気にしないで夜遅くまで起きたいっていうのがありました」と話した。

続きを表示

2021年12月24日のニュース