朝ドラ「カムカム」オダギリジョー登場!“宇宙人”役 ネット歓喜「OP見て笑った」「遊び心素晴らしい」

[ 2021年12月24日 10:45 ]

連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第40話。『竹村クリーニング店』にて。大量の洗濯物を持ってきた謎の客(オダギリジョー)に戸惑うるい(深津絵里・左)(C)NHK
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 女優の深津絵里(48)が2人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は24日、第40話が放送され、俳優のオダギリジョー(45)が初登場。タイトルバックのクレジットに記された「宇宙人」という役名が反響を呼んだ。

 <※以下、ネタバレがあります ご注意ください>

 仕事の面接がうまくいかなかったるい(深津)は、荷物を預かってくれたクリーニング店に戻り事情を話した。話を聞いてくれた店主の竹村平助(村田雄浩)と妻・和子(濱田マリ)の提案で、るいは「竹村クリーニング店」に住み込みで働くことになる。和子から仕事を一つ一つ丁寧に教えてもらうるいは、様々な客が持ち込んでくる服からその人がどんな人物かを想像する日々。

 ある日和子に店番を任されたるい。そこに、大量の洗濯物を持ってきた“ちょっと変わった”客(オダギリジョー)が来店したものの、るいは服を預かる際に名前や連絡先を聞きそびれてしまう。いつものように、持ち込まれた服から「集団就職した人」「魚屋さん」などと予想するも、あの客がどこでどんな暮らしをしているのか、一体何者なのか、全く見当がつかなかった。そこでるいは、洗濯物に正体不明の人として「宇宙人」と名前を縫い付けた。という展開だった。

 放送後、SNS上では「オープニング見て笑ってしまいました」「スタッフさんの遊び心も素晴らしい」「役名宇宙人って何?!」「オダギリジョーきたー!」「るいの妄想力すごい」「これが大阪編なんやなあ」「お母さんはお店番してて素敵な人と出会い、そして娘も同じシチュエーションに」などの声が寄せられた。

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2021年12月24日のニュース