大黒摩季 EXITへのぶっ飛んだお願いとは?「ここからは稼がないとだめだなって焦ってる」

[ 2021年10月21日 18:57 ]

大黒摩季
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 シンガー・ソングライター大黒摩季(51)が、20日放送のフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」(水曜後9・00)に出演し、お笑いコンビ「EXIT」へのぶっ飛んだお願いを口にした。

 いとうあさこ(51)、「オアシズ」大久保佳代子(50)らと、アラフィフ女性の悩みやあるあるについてトーク。番組では、40~50代女性の金の使い道の1位が食料品、2位が貯蓄と紹介された。

 すると大黒は「貯金しとかないとって」と話し、その理由を説明した。「子供がいないから、墓守どうするんだとか思うと…。人を、ボーイフレンドとか、アクティブなこの人たちとか捕まえとかないと。“墓守ボーイズ”という…」と、EXITの2人を見やった。

 すると、兼近大樹(39)は、大黒のラジオにゲスト出演した際のやりとりを暴露。「ラジオ出たんですよ。大黒摩季さんのラジオ中に『2人、墓守頼める?』って(言われた)」と明かした。りんたろー。(35)も「遺品整理と墓守(が必要)らしいっすよ」と続き、笑わせた。

 死後の自分の墓が気になるという大黒は、自身の墓守ボーイズ計画を披露。「『お金は大丈夫。貯めておくから』って。それが14人いると、最初にお墓参りした人が2週間後でいいじゃない?」。思い描いているのは、14人が2週に1回、墓を見てくれるローテーション制で、「『14人分、お金を取っておかないとな。ここからは稼がないとだめだな』って焦ってる」とまじめに打ち明けた。

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2021年10月21日のニュース