サンドウィッチマンの好感度は「そこから生まれている」 さまぁ~ず三村が分析

[ 2021年9月14日 15:15 ]

「さまぁ~ず」の三村マサカズ
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 お笑いコンビ「さまぁ~ず」の三村マサカズ(54)が13日深夜放送のテレビ朝日「さまぁ~ず論」(月曜深夜1・56)に出演。この日のゲスト、サンドウィッチマンの好感度が高い理由を分析した

 高校卒業後、富澤たけし(47)はアルバイト生活。一方の伊達みきお(47)は、福祉系の専門学校に進学し、3カ月で中退した後は、福祉関係の会社に5年間務めた。そして24歳のときにコンビ活動をスタート。2007年の「M-1グランプリ」では敗者復活から優勝した。

 近年のサンドウィッチマンは「好感度の塊」と評されているそうで、三村は「ちゃんとしてるから、社会勉強してるから。好感度はそこからも生まれているし」と持論。「18歳から芸人をやってるやつはろくなもんじゃない」とボケたが「18歳から天下とってる人もいっぱいいらっしゃるから、なんでもない」と、すぐに発言を撤回し笑わせていた。

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2021年9月14日のニュース