波瑠主演 月9「ナイト・ドクター」最終回12・5% 2ケタフィニッシュ

[ 2021年9月14日 10:53 ]

波瑠
Photo By スポニチ

 女優の波瑠(30)が主演を務めるフジテレビ月9ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜後9・00)の最終回(第10話)が13日に放送され、平均世帯視聴率は12・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが14日、分かった。個人視聴率は7・4%だった。

 第1話は13・4%、第2話は10・6%、第3話は11・7%、第4話は12・4%、第5話は10・4%、第6話は10・2%、第7話は11・1%、第8話は9・5%、第9話は9・1パーセントと推移した。

 崩壊寸前の救急医療を立て直すべく、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」を設立する病院が舞台のオリジナル医療ドラマ。波瑠(30)が演じる主人公・朝倉美月(あさくら・みつき)が、夜間救急専門の「ナイト・ドクター」結成のために集められた、年齢も性格も価値観も全く異なる医師たちと共に、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合いながら唯一無二の絆を紡いでいく。ほかに、田中圭(37)、「King&Prince」岸優太(25)、北村匠海(23)、岡崎紗絵(25)、真矢ミキ(57)、沢村一樹(54)らが出演する。

 第10話は、朝倉美月(波瑠)、成瀬暁人(田中)、深澤新(岸)、高岡幸保(岡崎)、桜庭瞬(北村)たちが、本郷亨(沢村)から「あさひ海浜病院」のナイト・ドクターチームの解散を言い渡される。すでに柏桜会理事会の決定事項で会長の麗子(真矢)から本郷に通達された案件だった。突然の知らせに、美月たちナイト・ドクターは衝撃を受けるが、本郷はこの解散を喜んでいる…という展開だった。

続きを表示

2021年9月14日のニュース