エハラマサヒロ　新型コロナから復帰、元気な姿「大家族で良かった」　自身のコロナ療養は語らず

「e－Craft事業発表会　with　よしもとパパ芸人」の記者発表会に出席し、自作のロボットを手にするエハラマサヒロ
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　お笑いタレント・エハラマサヒロ（39）が7日、オンラインで行われた「e－Craft事業発表会　with　よしもとパパ芸人」の記者発表会に出席し、コロナ禍での家族と関係性について語った。

　5人の子だくさんパパでもあるエハラは、「コロナ禍で去年からおうち時間が増えて、7人もいるのでにぎやかなんですよ。1人の人よりも寂しくないから、『あ、大家族ってこういうところ、本当にいいんだ』と思いました」と、大家族の利点を強調。さらに「家族で結束力が強くなって、お互いが話す時間も増えて、分かるようになってきたし、コロナで大家族のところは良かったこともいっぱいあるんじゃないかなと思います。そこをマイナスにとらえず、大家族で良かったなと思います」と家族への感謝を口にした。

　「麒麟」の田村裕（42）はエハラの家族が出ている動画をチェックしているそうで、「あらわれてるもんね、エハラのところは。堂々としていて、コミュニケーションに不安がない」と、エハラ家の子供たちの様子にビックリ。エハラは「2歳の子でも、誰に対しても警戒心ない。全然誰とでも仲良くなって。全部いいかどうか分からないけど、今のところはのびのび育ってくれているのかなと思う」と、成長ぶりに目を細めた。

　エハラは8月、イベント参加の際に受けた簡易PCR検査で陽性反応が出たため医療機関で再び検査を受け、13日に陽性と診断された。療養期間は20日に終了し、この日は元気な姿を見せた。自身の療養生活については語らなかった。

　イベントにはほか、「パンサー」尾形貴弘（44）が出席した。