キンコン西野、滞在中のロサンゼルスの現状は?「ガンガン盛り上がってる、みんなマスク付けてない」

「キングコング」の西野亮廣
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　お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣（41）が6日、音声プラットフォーム「Voicy」を更新し、現在滞在中であるロサンゼルスの現状を伝えた。

　西野は「映画『プペル』が落ち着いたら、少しの間だけ海外に住もうと思ってたんです。でも、仕事の関係でズルズルと押し出されちゃって、実際に海外に住むのは来年の春くらいですかね。そのリサーチのため、ロサンゼルスに来ております」と、理由を報告した。

　「あまり日本では報道されていませんが、こっちはガンガン盛り上がっています。昨日はアメリカの独立記念日ということもあって人がすごくて、みんなほとんどマスクを付けてないんですよ」と、驚いたという西野。「今年の1月の段階は最悪で、ウィルス検査の陽性率が20％とかで、平日の感染者数は1日15000人っていう感じで。でも、4月に入って激減して、今はもう完全に日常を取り戻しています」と、話した。

　「これは大きな希望で、いつかは日常に戻るんだなと思いました。どれだけ、オンライン化や配達が進んでも、人を集めるイベントや飲食店は無くならないですね。やっぱり、同じ場所・同じ時間を共有することが僕たちの目的だったということですね。あの時間は必ず戻ってくるので、お互いもう少し頑張りましょう」と、リスナーに呼びかけた。