中川家 ケンコバの恋人の存在に“疑惑”の目「25~26年前から『おるよ』しか言わへん」

[ 2021年3月19日 15:22 ]

「中川家」の(左から)剛、礼二
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 お笑いコンビ「中川家」が19日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中川家 ザ・ラジオショー」(金曜後1・00)に生出演し、ゲスト出演したケンドーコバヤシ(48)の“疑惑”を追及した。

 ケンコバとは養成所時代からの同期で、30年近い付き合いという。弟の礼二(49)が「彼女おるとか言うてて」と話を振ると、ケンコバは「おるよ」と返答。すると兄の剛(50)は「ほんまに?30年…25~26年前からずっと言ってるけど、『おるよ』しか言わへん。見たこともないし、会うたこともない」と、恋人の存在に疑いの目を向けていることを打ち明けた。

 「(恋人を)見てみたいというのもある」と興味を示す剛に、ケンコバは「何で他人のゲスな欲を満たすために俺の彼女を使わなあかんねん?と思う」と譲らない構え。さらに「おるし、別にどうでもええやろ、そんなこと」と話すケンコバに、今度は礼二が「どうでもええことないよ。年齢も年齢やから」と胸の内を明かした。

 さらに礼二は「お前が女性と普通の顔して歩いてるのを1回も見たことない」と話し、「見るだけでええねん。遠目から。その顔を見たいだけやねん」と食い下がった。それでもケンコバは「その顔を見せたくないもん」と、照れながらかわしていた。

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2021年3月19日のニュース