逆に凄い…富永美樹アナ 12回連続はずれで確率「972分の1」引き当て涙  TBS「東大王」

[ 2021年3月17日 21:57 ]

TBS社屋
Photo By スポニチ

 フリーアナウンサーの富永美樹(50)が17日放送のTBS系クイズ番組「東大王」(水曜後7・00)に出演し、「972分の1」という確率を引き当てた。

 芸能人チームは、東大王チームと2勝2敗で迎えた第5戦の「熟語陣取り合戦」で引き分け。これによって助っ人のクイズプレイヤー・伊沢拓司氏(26)をFinalステージで獲得できるチャンスコーナーの当たりを1枚含む3枚のカードから2枚引ける権利を得た。

 カードを引くのは芸能人チームのキャプテン・富永アナ。しかし、富永アナは過去10回連続で「はずれ」カードを引いていた。この確率はMCの山里亮太(43)から「324分の1」と伝えられ、今回外した場合は「1枚目で486分の1、2枚目で972分の1」とされた。さらに山里から「記録を目指して頑張って下さい」とエールを送られた富永アナは「違うでしょ」とツッコミを入れて笑わせた。

 1回目。テーブルに置かれた3枚のカードから富永アナは中央の1枚を選択。めくられたカードは「はずれ」で486分の1を引き当て、思わず天を仰いだ。そして2回目は勢いよく左端のカードを選択。カードは無情にも「はずれ」だった。972分の1を引き当てた富永アナにスタジオはどよめき、東大王チームの鈴木光(22)も驚きを隠せず。伊沢の獲得に失敗した富永アナの目からは涙がこぼれていた。

続きを表示

2021年3月17日のニュース