長谷川京子「その時の記憶がない」 ハードすぎた日々を回顧

[ 2021年3月17日 13:53 ]

長谷川京子
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 女優の長谷川京子(42)が16日深夜放送の関西テレビ「グータンヌーボ2」(火曜深夜0・25)に出演。多忙すぎて記憶がない時代を振り返った。

 「一番頑張った時期」について聞かれた長谷川は「私は24、5歳でドラマデビューなんですよ」と2000年のフジテレビ「らぶ・ちゃっと」でのドラマデビューに触れ、「そこからトントンって良い役いただいた時に、2つぐらい縫うじゃない?」とドラマが重なったことがあったことを明かした。

 その1つのドラマが長瀬智也(42)主演のフジテレビ「ビッグマネー!~浮世の沙汰は株しだい~」で、共演者に「ネプチューン」の原田泰造(50)がいたという。「原田さんがいつもオールナイトニッポン終わりで収録するの。だから26時スタートとかで。25時入りで支度して、26時スタートで回して、33時とか34時とかに終わって」と深夜2時から撮影を開始し、翌朝の9時、10時まで続いていたという。「もう1本のドラマ9時とか10時だからそのままみたいなことを続けているクールとかはあった」と苦笑。「休みの日にはコマーシャルを取るじゃない?だから、記憶がないの。本当にその時の記憶がない」と明かした。

 さらに、2012年1月の第2子出産時についても触れ、「2人目を産んだ2カ月後の舞台やったの。母乳も上げないといけないから、合間に搾乳してとか」とハードな日々を懐かしんだ。

 長谷川は2002年4月期には「ビッグマネー!」に加えて、テレビ朝日「九龍で会いましょう」にも出演し、2作品の連続ドラマに主要キャストの1人としてレギュラー出演していた。第2子出産後の2012年4月上演の舞台「熱海殺人事件NEXT~くわえ煙草伝兵衛捜査日誌~」で仕事復帰した。

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2021年3月17日のニュース