中居正広が寂しそうに突然の報告 共演者びっくり「ええっ!」「ホントですか!?」

[ 2021年2月13日 16:37 ]

中居正広
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 タレントの中居正広(48)が13日、番組MCを務めるテレビ朝日「中居正広のニュースな会」(土曜正午)に出演。母校について寂しそうに報告する場面があった。

 番組で「2021年首都圏版借りて住みたい街(駅)ランキング」を取り上げた流れで、共演者と出身地や現在の居住地についてトークを広げた中居。社会学者の古市憲寿氏(36)が生まれは東京都ながら小学生から埼玉・川口市で育ったと明かした上で「川口は日本のマンハッタンって呼ばれていて。駅前にすごいタワーマンションとか建ってて、すごい都会的な街で…」と話すと、楽しそうに声をあげて笑いつつ「じゃあ、なんで川口から出たんですか?」とツッコむなど和気あいあいなムードで話が進んだ。

 そして、東京都世田谷区出身だという元日本テレビキャスターでジャーナリストの岸田雪子氏(50)が「主人が本当に渋谷区が好きな人で」と明かし、代々木公園などがあって緑も多いと話した上で「中居さん、あっちの方ですもんね?高校が」と話を振った。すると、中居は「高校、僕、代々木ですね」と受けた後で続けて「この前、見に行こっかなって思ったらマンションになってました」とポツリ。寂しそうな中居からの報告に共演者たちは「ええっ!」「ホントですか!?」と驚きを隠せなかったが、中居は「上原、いいですよね…」と母校があった渋谷区上原を微笑みながら懐かしんでいた。

 中居は高校進学時に平塚学園(神奈川県平塚市)に進んだものの、2年進級時に都立代々木に転校。その後、同校は他校との統合を機に閉校となっている。

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2021年2月13日のニュース