吉沢亮 親友・山田裕貴に“泥酔事件”バラされる 壁に向かって「お前がさぁー!」

[ 2021年2月13日 18:58 ]

吉沢亮
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 14日にスタートするNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(日曜後8・00)の主演を務める俳優・吉沢亮(27)が13日、同局「土曜スタジオパーク」(土曜後1・50)に生出演。親友である俳優の山田裕貴(30)から泥酔してしまった過去を明かされ赤面した。

 吉沢の素顔を明かすコーナーにVTRで出演した山田は「2人でいると芝居の話をいっぱいしている。一番印象に残っているのが“ビジュアルで見られてしまう部分をお芝居で魅せられる俳優になりたい”ということ。彼の本音は結構お酒を飲んで、何杯目かにならないときけない。それを聞きたくてお酒を飲んでいるんです。もっと口に出して言っていけばいいのになと」と吉沢の意外な一面を語った。

 また「一度だけ本当に泥酔しているところを見たことがある」と衝撃発言。NHK連続テレビ小説「なつぞら」の撮影の際、部屋で飲んでいるときだったとし、「凄く酔っぱらって、ふらふらになってましたね。壁に話してかけてました。何を言っているか分かんないんですけど、“お前がさぁー!”とか言って。それが壁(に向かって)だったんです」と明かした。

 VTRを見た吉沢は「恥ずかしい~」と一言。「泥酔してるんで全く覚えてないんですけど、次の日とかみんなにいじられましたね。“お前、何だったの?”“えっ、何のこと?”みたいな。(壁に向かって)しっかりと言ってたっぽいですね」と振り返った。MCの近藤春菜(37)から「それだけ心を開いた仲間だったということですね」と振られると「それはありますね」と苦笑いでうなずいていた。

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2021年2月13日のニュース