明石家さんま、昔はたくさんいた“借金は貯金”と考える破天荒芸人 その末路は…

[ 2020年11月11日 22:41 ]

明石家さんま
Photo By スポニチ

 お笑いタレントの明石家さんま(65)が、MCを務める11日放送のフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」に出演し“破天荒芸人”たちの末路について語る場面があった。

 ゲストのお笑いコンビ「空気階段」の鈴木もぐら(33)が「借金が700万円ある」と告白したところ、さんまは「我々の時代は“借金は貯金や”という考え方の芸人さんいっぱいいた。わざと会社に借金して、仕事もらうっていう時代がありましたけどね」とフォロー。

 お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一(47)が「『借金は貯金や』って言うてた芸人はみんな活躍してるんですか?」と尋ねると、さんまは「いや、変な死に方してる。ほぼ若くして」と、まさかの返答にスタジオは騒然となった。

 「でも、生き様は面白いから。みんなに語り継がれてる」といい「借金するやつって、あんまロクなヤツおらへんのや!」と断言すると、もぐらは「死ぬんですか、じゃあ…」と悲しみの表情で笑いを誘っていた。

続きを表示

2020年11月11日のニュース