いしだ壱成 父・石田純一の映画監督デビュープランに「全力で応援できれば」 自身へのオファーも

[ 2020年11月11日 14:21 ]

いしだ壱成
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 俳優のいしだ壱成(45)が11日放送のフジテレビ「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)にVTR出演。父・石田純一(66)が週刊誌「女性セブン」の取材で明かした「映画監督デビュー」について、自身へのオファーもあったことを明かした。

 父・純一は新型コロナウイルスによる肺炎で4月14日に入院し、5月12日退院。発病前に緊急事態宣言下で沖縄県に行ってゴルフをしたことや、別の場所で女性を伴う食事会に参加していたことが批判された。

 いまだに批判の声が収まらない中で、父と電話で話したばかりだという壱成は「(映画監督プランは)あるみたいです」と明かし、「以前から、20年、30年ほど前から『俺は実は映画監督になりたい人間なんだよ』と聞かされていたんです」とコメント。

 「女性セブン」ではアクション映画の構想を語っていたが、内容について「今回、アクション映画っていうくくりになっていたんですが、政治や経済をアクション映画に持ち込むという印象を持ちました」と説明。「話を聞いていて、久々にあんなに熱量を持って話を聞いたというか、全力で応援できればと」と語った。

 さらに、作品へのオファーについても「ありました。最後に一言、出てくれと」と続けた。

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2020年11月11日のニュース