薬丸裕英　コロナ感染予防のために…スーパーでの買い物で実践している行動明かす

薬丸裕英
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　タレントの薬丸裕英（54）が28日、自身のブログを更新。新型コロナウイルス感染予防のため、スーパーで買い物する際に自ら実践している行動を明かした。

　「大型スーパーでの提案」のタイトルで更新。「今日、比較的すいている時間にスーパーに買い物に行きました」と書き始めた薬丸は「店内はあまり混雑しておらずレジ前も皆さん間隔を空けて並んでいましたがやはり袋詰めの場所に密集していました」とサッカー台と呼ばれる袋詰め用カウンターで密集が起きている光景を目撃したとし、自身は乗用車で買い物に来ていることからサッカー台には行かず「カートを押してそのまま駐車場に行き車の所でエコバッグに商品を詰めてカートとカゴを返しに行きます」と明かした。

　「もし、車で買い物に行っている方が精算後に私と同じような行動をすれば多少は袋詰めの場所の密集改善になるのではないでしょうか？？？友達に伝えたら『なるほど…』と言っていたので提案というか独り言です！」と薬丸。「P.S.」として「生ものを買う時は保冷剤とポリ袋の持参をおすすめします」と時間短縮にもなる対策を付け加えた。