赤江珠緒アナの長文直筆手紙が反響「すごく心に刺さる」「珠ちゃんの強さと心の優しさに触れた」

[ 2020年4月16日 22:32 ]

フリーアナウンサーの赤江珠緒
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 テレビ朝日「報道ステーション」のディレクターを務める夫が新型コロナウイルスに感染していることが明らかになったフリーアナウンサー赤江珠緒(45)が16日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)にコメントを寄せた。放送後、番組公式インスタグラムが赤江アナの直筆の手紙を掲載し、ファンから励ましの声が寄せられている。

 インスタでは「本日(4月16日)の放送で外山アナが代読した赤江珠緒さんからのお手紙です」と赤江アナ直筆の手紙を掲載。「たまむすびリスナーの皆様へ」とA4の紙5枚にもおよぶ長文のメッセージの中で「月曜日から出社できずご心配をおかけしております」と謝罪したほか、「しばらくは番組をお休みして、家族を優先させていただきます」「過剰な犯人捜しは今この時点で必要でしょうか」と訴えた。

 心のこもった直筆の手紙に「すごく心に刺さります。旦那様がよくなることを祈るばかりです」「赤江さんの文字で拝見できて本当に嬉しいです」「改めて読み返して珠ちゃんの強さと心の優しさに触れています」「珠さん、待ってます!」と励ましと応援のコメントが多く寄せられた。

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