ミルクボーイ内海 ブレーク後の変化を相方に暴露され…今田耕司「凄い角度で天狗になっているんや」

[ 2020年4月16日 17:43 ]

ミルクボーイの内海崇
Photo By スポニチ

 2019年M-1王者の漫才コンビ、ミルクボーイが15日放送のABCテレビ「今ちゃんの『実は…』」(水曜後11・17)に出演。ツッコミ担当・内海崇(34)が“天狗”になっているとの疑惑が浮上し、MCの今田耕司(54)から「それはアカンわ」とツッコまれる場面があった。

 M-1優勝後、人気が急上昇しメディアへの露出も増えた2人。同番組の新レギュラーに起用され、この日の放送が初登場だった。内海の相方・駒場孝(34)が、相方の変化として、「最近、内海の語尾が標準語で。『そうなんだ』とか言い出して」と、関西弁で話さなくなったと告白。「品川プリンスホテルを品プリっていうのも、言い出したんですよ」と続けた。

 駒場は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で劇場での仕事はなくなったとしつつ、「記者会見で『ミルクさん仕事、劇場なくなってどうですか?』って言われたところ、内海が『いや、仕事なんてナンボでもあるんですよ』って言って」と暴露。すかさず今田が「凄い角度で天狗になっているんや」と指摘した。

 内海は「違うんですよ」と大慌てだ。「舞台はないですけど大丈夫ですか?って言われたんで、その分空いた時間にテレビとかの仕事を入れていただきまして、ありがたいことに仕事なんかナンボでもありますって」と補足し、意図的ではないと釈明した。

 この言葉にスタジオは「いやいやいや、それはアカンわ」「仕事なんかの『なんか』が」との声が。今田が「それは標準語どうこうじゃなくて、日本語がおかしいわ」と笑いながらツッコむと、内海は観念。「確実に言いました、すいません」と頭を下げ、スタジオの笑いを誘っていた。

続きを表示

2020年4月16日のニュース