しずちゃん　謎のセクシーアピール方法明かす　右の胸を「テーブルに…」

しずちゃんことお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山崎静代
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　お笑いコンビ・南海キャンディーズが、1日放送のフジテレビ系「TOKIOカケル」（水曜後11・00）にゲスト出演し、しずちゃんこと山崎静代（41）が謎めいた意外なプライベートを明かした。

　TOKIOメンバーが考えた質問にゲストが答えていくコーナーで、国分太一（45）が「しずちゃんの1日を教えて」と質問をぶつけた。「国民を代表して言いますけど、誰が興味あります？」という山里亮太（42）からの突っ込みにも、国分は「自分の話をボケて終わらせちゃうのをよく見ている（から知りたい）」、松岡昌宏（43）も「意外にミステリーだよね」と、興味津々で身を乗り出した。

　朝7時半まで飲むこともあるという大酒豪のしずちゃんは、松岡から「どれくらい飲むの？」と聞かれると「5リットル…」と答えた。ボケか本気か分からない返しに、松岡も「ガソリンじゃん！」と突っ込み、一同大爆笑した。

　しずちゃんは恋愛事情も謎に包まれている。男性へのアピール方法を国分から聞かれると、「アピールの仕方が分からなくて。飲みに誘ったりとかはできるんですよ」と前置きしつつ、「それ以上のことは分からないから、テーブルに右乳を乗せるとか…」と、独特なセクシーアピール術を公表した。国分から「何リットル飲んだらそうなるの？」と問われると、「2・5リットルくらい」と答え、再びスタジオを笑いに包んだ。

　好きなタイプを聞かれると、しずちゃんは「変わった人が好き」と明かし、「昔、めっちゃ好きやなと思ったのは、キノコに詳しかったり、山で食べられるキノコを見分けられる人」と続けた。公園を2人で散歩した際、男性が急に木を登ってセミの抜け殻を集め、1つプレゼントしてくれたことがあったという。「その時の目がまっすぐだったんですよ。『ちょっとおもしろいことしてるでしょ？』っていう感じじゃなくて、『めちゃくちゃいいものをあげるよ』って感じで、それでもう『この人好き！』ってなりました」と、恋に落ちた瞬間をうれしそうに語った。松岡が「（野草好きの俳優）岡本信人さんじゃないの？」とボケ気味に確認すると、山里がすかさず「あの人は草を食べる人です」と突っ込んでいた。