近藤春菜　ロンブー会見に安ど「いつもの亮さん」　今後にも期待「希望の光が見えた」

「ハリセンボン」の近藤春菜
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　お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜（36）が31日、MCを務める日本テレビ系「スッキリ」（月～金曜前8・00）に出演。特殊詐欺グループとの間で闇営業を行ったことで謹慎していた「ロンドンブーツ1号2号」田村亮（48）が30日に相方の田村淳（46）ともにトークライブ、記者会見を開いたことに言及した。

　春菜は「率直に会見を全部拝見して、ホッとしたっていうところがあって」と振り返り「直営業に行って、嘘をついてっていうことがあって、謹慎して反省をした。謹慎中の気持ちの浮き沈みがすごいある中で今回の記者会見では、“いつもの亮さん”に戻っていて、笑顔が見られた。記者の方からも笑い声が聞こえて、“芸人の亮さん”が帰ってきたと思って、そこでホッとした」と喜びのコメント。「そういうところを見せられたのも、淳さんの力とスタッフの方と吉本の人の尽力があって、こういう形になったんだなっていうのもある」と経緯について語った。

　続けて、騒動を回顧して「正直なところ、この半年間、私も気持ちがぐっちゃぐちゃで、心配だったり、不安があった」と心境を告白し「でも、この会見を見て、希望の光が見えた気がした」と話した。今後に向けては「これからだけど」とした上で、再スタートしたことに「芸人で戻ってこられたのがホッとした」と終始、安どの表情を見せた。