ホリエモン、東大二次試験に手応え「神風が吹いた」10日に運命の合否発表

[ 2019年3月7日 09:00 ]

実業家の堀江貴文氏
Photo By スポニチ

 AbemaTVで放送中の「ドラゴン堀江」(火曜後11・00)の企画で東大受験に挑戦中のホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(46)が5日に生放送された同番組に出演。東大二次試験を終え「神風が吹いた」と合格への手応えを語った。

 同番組では2日間にわたって行われた二次試験の模様を放送。初日はまず国語の試験が行われ、堀江氏は「めっちゃできた。過去最高にできた。すごく自信がある」と明るい表情。「神風が吹いたとしか思えない」と最大級の手応えを得た様子だった。

 初日の午後に行われた数学は「難しかった。考え方はあってると思うけど、計算をミスったかも」と悔しい結果に終わったが、2日目の社会で高得点の気配。「俺にとっては古文と日本史が簡単だったことが神風。受かったら面白いね」と語った。

 運命の合格発表は10日。同番組は午後9時からの生放送内で堀江氏の合否が発表する。

 同番組は堀江氏が独自の“堀江メソッド”で、若手タレントをわずか半年間で「東大合格」へと導く道のりに密着するドキュメンタリー。堀江氏自身も東大受験に挑戦している。

続きを表示

2019年3月7日のニュース