濱田岳&桐谷健太「au」三太郎コンビがテレビCM出稿量ワンツー 広告主数トップは白石麻衣

[ 2019年3月7日 17:03 ]

「au」三太郎の(右から)濱田岳、松田翔太、桐谷健太
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 ビデオリサーチは7日、関東、関西、名古屋の3地区の各民放5局を対象に2018年の年間(1〜12月)テレビCM出稿動向を発表。タレント別テレビCM量(秒数ベース)で、関東地区では1位が濱田岳(30)、2位に桐谷健太(39)が入り、「au」の“三太郎シリーズ”メンバーがワンツーを飾った。

 昨年に続き、KDDI(au)出演者が名を連ね、“三太郎”の濱田、桐谷は3地区ともベスト3入り。松田翔太(33)、菅田将暉(26)も3地区すべてでベスト10入りを果たした。

 また、関東地区で5位の竹内涼真(25)は昨年60位から9位に大躍進した。

 広告主数(関東地区)では白石麻衣(26)がトップに躍進。起用した広告主が21社と最も多く、昨年の13社から大きく増えた。2位は有村架純(26)と吉田羊がともに19社。有村は昨年18社、吉田は12社だった。白石と吉田は露出(出稿量)ではベスト20圏外だったことからも、広告主からの人気の高さがうかがえる。4位は川栄李奈(24)と広瀬すず(20)(ともに18社)。川栄は昨年に比べ広告主数が倍増。昨年23社で1位だった広瀬は社数はやや減少したがベスト5を維持した。

 ◇タレント別テレビCM出稿量ベスト10 1位=濱田岳、2位=桐谷健太、3位=綾瀬はるか、4位=斎藤工、5位=上戸彩、6位=松田翔太、7位=櫻井翔、8位=渡辺直美、9位=竹内涼真、10位=菅田将暉

 ◇広告主数ランキング上位5人(2018年1月〜12月 関東地区) 1位=白石麻衣 2位=有村架純、吉田羊 4位=川栄李奈、広瀬すず

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2019年3月7日のニュース