松岡修造氏 長女・恵さんの好きな言葉を引用し卒業を祝福「『心に炎』を保ち、日々精進して」

[ 2019年3月1日 09:26 ]

元プロテニス選手でスポーツキャスターの松岡修造氏
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 未来のタカラジェンヌを育てる宝塚音楽学校の第105期生の卒業式が1日、兵庫県宝塚市の同校で午前10時から行われる。

 宝塚歌劇団の創始者・小林一三の玄孫で、タレント松岡修造氏(51)の長女・松岡恵さんも出席するが、これに先立ち父の修造がブログでコメント。「父親である僕が家族を代表して今の思いを伝えさせていただきます」と前置きし「諸先生方をはじめ、同期生、またこの二年間支えてくださった皆さまに、心から感謝いたします」。

 さらに「小林一三さんのお言葉『朗らかに、清く、正しく、美しく』をモットーに、娘自身の好きな言葉『心に炎』を保ちながら、日々精進していってくれることを願っています」とし「熱さでは娘に負けたくない 松岡修造」と結んだ。

 恵さんは先日、行われた卒業公演にあたる文化祭で演劇で主演、歌でも宝塚の人気ナンバーをソロで歌い上げるなど華のある舞台姿を見せ、パンフレットに「好きな言葉」として「心に炎」と書いていた。

 105期生は卒業式後に宝塚歌劇団に入団。4月19日、宝塚大劇場で開幕する宙組公演「オーシャンズ11」で恒例のラインダンスを披露して初舞台を踏む。

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2019年3月1日のニュース