ＳＫＥ須田亜香里　アイドルの“心構え”力説「すべてのファンを平等に愛せないアイドルは失格」

ＳＫＥ４８の須田亜香里
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　ＳＫＥ４８の須田亜香里（２７）が２７日放送のＴＢＳ「サンデー・ジャポン」（日曜前９・５４）に生出演。新潟県を拠点に活動するＮＧＴ４８の山口真帆（２３）がファンの男２人から暴行被害を受けた事件に関連し、ファンと交際しているメンバーがいたと報じられたことを受け、アイドルとしての“心構え”を力説した。

　一部報道について、須田は「全く私はこれを信じたくないし、信じてはないですけど、万が一、これが本当だったりしたら、そのメンバーを許したくはないなと思うし、もしもファンと付き合いたいとか、そういう感情持ったんだとしたら、もうその子はアイドルじゃなくてもいいと思うし、アイドルをやめるべきだと思います、その感情が沸いた時点で。私、すべてのファンを平等に愛せないアイドルは、アイドル失格だと思う」と力説した。

　そして、自らのアイドルとしての心構えについて「みんなを特別に愛するっていうのが私のモットー。みんなを特別にできたら、それはもう平等じゃないですか」ときっぱり。「握手会で自分の好きなタイプが現れたら心揺れたりはしない？」と聞かれると、「格好いいな、素敵だなっていう男性はいっぱいいらっしゃるんですけど、その時こそチャンスじゃないですか。私はその人に素直にキュンとしている女の子としての乙女の表情見せれるんですよ。それで相手が私のこと、もっと好きになってくれたら最高じゃないですか」と強調していた。