HKT48の田中美久、ソフトB始球式「99点!」ワンバンも“ストライク投球”で

[ 2018年7月9日 18:31 ]

<ソ・日>始球式を行ったHKT48の田中美久(撮影・三島 英忠)
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 9日のソフトバンク対日本ハム(東京ドーム)で「鷹の祭典2018」が始まり、始球式には6月の世界選抜総選挙で10位に入ったHKT48の田中美久が登場した。

 白地にゴールドのストライプのデザインとなった「もう1頂!ゴールデンストライプ2018」のユニホームに身を包み、大きく振りかぶって投じた一球は山なりながら捕手・甲斐に向かって一直線。惜しくもベース付近でワンバウンドしたが、見事な“ストライク投球”となった。

 初めての始球式のできばえを聞かれると、「個人的には99点。練習では3球連続でノーバンだったので。本番はあと少しでした」と苦笑い。ライブなどではドーム公演の経験はあるが、「ライブとは全然違う。ライブはペンライトが光ってて、そこで踊るんですけど、始球式は1回に全てを込めないといけないので、とても緊張しました」と興奮気味に振り返っていた。

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2018年7月9日のニュース