水川あさみ ドラマ初主演の清原果耶をベタ褒め「度胸のかたまり」

[ 2018年7月9日 15:28 ]

NHK「透明なゆりかご」会見に出席した清原果耶
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 女優の清原果耶(15)が9日、都内で行われたNHK総合のドラマ「透明なゆりかご」(20日スタート、金曜後10・00)の試写会に出席した。

 累計発行部数325万部を超え、20〜30代の女性を中心に圧倒的な共感を呼んでいる沖田×華(おきた・ばっか)さんの同名漫画をドラマ化。1997年夏、町の小さな産婦人科医院を舞台に、17歳の看護師見習い・アオイ(清原)の成長を描く。清原は同作がドラマ初主演。「うれしいともちろん思ってましたが、びっくり、驚きがありました。『私が主演…』って思ってすごく不安が大きかった。でも家族に報告した時に、頑張らなきゃいけないと責任という言葉になりました」と告白。「プレッシャーもありましたが、今は楽しく撮影できています」と笑顔を見せた。

 先輩看護師・紗也子役を演じる水川あさみ(34)は清原のことを「度胸のかたまり。自分は16歳の時にできてたかな?と思う」と絶賛。産婦人科の院長・由比役の瀬戸康史(29)も「今日も緊張してるっていうわりには落ち着いてしゃべっている」と驚いた。

 清原自身も「度胸というか…好奇心、何でもやってみたいというハングリー精神はあります」と話して、早くも大物ぶりを発揮していた。

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2018年7月9日のニュース