森昌子のスパルタすぎる子育て「お寿司屋さん行く前におにぎり」

[ 2018年5月6日 14:24 ]

歌手の森昌子
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 歌手の森昌子(59)が6日放送の日本テレビ「誰だって波瀾爆笑」(日曜前9・55)に出演。独自のスパルタ子育てぶりを赤裸々告白した。

 27歳で芸能界を引退、3兄弟の母親となり、歌手だった時代からは想像もできないようなスパルタぶりを発揮した森。子育てでは厳しすぎるルールがあったといい「たまに、お寿司屋に行こうっていう話になるわけですよ。でもみんな育ちざかりで、子供なのにトロなんて冗談じゃないって」と持論を展開。カウンター下での足蹴りも披露した。

 「お寿司屋さん行く前に、あんまり食べさせちゃいけないと思っておにぎりを作って…」と徹底ぶりを明かすとスタジオは騒然。子供たちからはブーイングがあったといい「これからお寿司食べにいくのに、なんでおにぎり食べなきゃいけないの」と言われたという。

 さらに、兄弟であっても年上には敬語を使うというルールがあったそうで、司会の溝端淳平(28)は「これは、なんか大河ドラマみたいなイメージですか?それとも江戸時代の?」とツッコミ。森は「小さい頃から習慣づけて、社会人になってからも、言葉遣いだったり、そういう気持ちを忘れないでほしいなぁということで」と説明し、母である森に対しても、ある時期まで敬語だったと明かした。

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2018年5月6日のニュース