太川＆蛭子“迷コンビ”が「いい旅夢気分」で復活　歴代マドンナ思い出話も

テレビ東京「いい旅・夢気分スペシャル」で太川陽介（右）と蛭子能収の“迷コンビ”が復活する（Ｃ）テレビ東京
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　かつてテレビ東京「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」で旅人を務めた俳優の太川陽介（５８）と漫画家でタレントの蛭子能収（７０）の“迷コンビ”が復活する。２５日放送の同局「いい旅・夢気分スペシャル」（後６・３０）に出演し、珍道中を繰り広げる。

　太川と蛭子は今年１月２日放送分をもって「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」を卒業。同２８日放送の「いい旅・夢気分スペシャル」で再タッグを組んでおり、今回“再々タッグ”を組むことになった。

　旅の舞台は秋の群馬。紅葉の絶景ポイントを求め、吾妻渓谷から草津温泉をパートナーのタレント・辺見えみり（４０）とともに巡る。

　道中では「路線バス」歴代マドンナの思い出話も。太川は「今回の『いい旅』は結構バスの移動が多かったので、バス旅の頃のようでした」と懐かしんだ様子。一方、蛭子は「『バス旅』とは違うのでゆったりとした太川さんでよかったです」と胸をなでおろしていた。