大平サブロー、嘉門タツオ、間寛平らが14曲熱唱 今後の音楽イベント継続希望

[ 2017年11月24日 22:17 ]

「ファンキーモンキーベイビー」を熱唱する(前列左から)嘉門達夫、間寛平、サブロー
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 「オオサカンホットミュージックナイト」が24日、大阪ミナミの「YES THEATRE」で開かれ、お笑いタレント・大平サブロー(61)と、ゲストの嘉門タツオ(58)、間寛平(68)らが計14曲を熱唱した。サブローが“大阪のエエ歌”を歌うイベントを企画。曲と曲の間にサブロー、寛平、嘉門が爆笑トークを交えながら、300人のファンを盛り上げた。

 サブローは昨年11月23日にデビュー40周年記念でリリースしたシングル「歩幅」だけでなく、大阪ゆかりの「やっぱ好きやねん」(やしきたかじん)などを熱唱。寛平は「28年ぶりに(舞台で)歌う」と「RUN RUN RUN」を歌い、嘉門が世相を斬った「替え歌メドレー」を披露した。サブローは「大阪、というくくりで年に1、2回はやりたい。歌もギターも少しずつマシになってきた」と手応え十分の顔。寛平から「行けるね」と褒められ、照れ笑いを浮かべた。

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2017年11月24日のニュース