紗栄子、自身のゴシップ記事は「８割嘘で２割が驚くくらい本当のこと」

タレントの紗栄子
Photo By スポニチ

　モデルでタレントの紗栄子（３０）が１３日放送のフジテレビ「ダウンタウンなう２時間半ＳＰ」（金曜後９・００）に出演。自身のゴシップ記事について持論を展開した。

　番組の人気企画「本音でハシゴ酒」に出演。紗栄子は自身の悩み事について「すぐ週刊誌に撮られる」と告白。ＭＣの坂上忍（５０）が、フリップボードで過去に週刊誌などに出た紗栄子のゴシップ記事を取り挙げ「“セレブなホットヨガ通い”など、どうでもいいことでも記事として成立する人なんだよね」とコメントした。

　紗栄子は記者につけられたときの話を挙げ「子どもが熱を出して学校を休んで。母親が家に来てくれているうちに買い物しなきゃと出掛けました。家の前から（記者が）ついてきているなと気づいたんです。バッグに穴がありカメラがあって。私もそのとき余裕がなくて“ちょっとやめてよ。撮らないでよ！”と言いました。そうしたらスーパーの中だったので、私が万引き犯を捕まえようとしているＧメンみたいになっちゃったって…」と騒ぎになってしまったと話した。

　自身のゴシップ記事について「８割が嘘で、２割が驚くくらい本当のこと」と持論を展開。「マネジャーとウワサになって撮られたこともある。“子どもが似ている”って…」と話すと、松本人志（５４）は「紗栄子は（世間の人に）羨ましがられる人なんだと思うよ」と反応した。