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漫画家の故チャールズ・シュルツ氏の自宅が山火事で全焼 ジーン夫人は避難

サンタローザ一帯の山火事(AP)
Photo By AP

 漫画「ピーナッツ」の作者で、スヌーピーやチャーリー・ブラウンといった世界的に有名なキャラクターを生み出した故チャールズ・シュルツ氏(2000年に77歳で死去)の自宅が山火事で全焼。ジーン夫人(78歳)は娘とともに避難したが、1970年代に建てて同氏が他界するまで住んでいた“スヌーピーの故郷”は跡形もなく焼け落ちた。

 自宅はカリフォルニア州北部のサンタローザにあり、周辺では大規模な山火事が発生して12日までに少なくとも26人が死亡。AP通信の取材に答えた義理の息子、モンテ・シュルツ氏は「父が亡くなった場所であり、多くの思い出が詰まっていたがすべてが無くなった」と肩を落としていた。

 ミネソタ州ミネアポリス出身の故シュルツ氏は最初の妻、ジョイスさんと1958年にソモナ郡サンタローザ郊外のセバストポルに新居を構え、以後ずっとここを拠点にして「ピーナッツ」を描き続けた。町の空港も「チャールズ・シュルツ・ソモナ郡空港」と呼ばれ、犬小屋の上で飛んでいるスヌーピーがロゴマーク。幸い、オリジナルの作品などは火事の被害を逃れた博物館に寄贈されていたために無事だったが、家族の思い出があふれていた小高い丘にある一軒家は、無情な炎に包まれて姿を消してしまった。

[ 2017年10月13日 17:01 ]

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