稲垣吾郎「久しぶりにわくわく」私生活では涙も「人がいたらこらえますけど」

　ジャニーズ事務所を退社した元ＳＭＡＰの稲垣吾郎（４３）が２７日、パーソナリティーを務める文化放送のラジオ「編集長　稲垣吾郎」（水曜後９・３０）に出演。同じく事務所を退社した元ＳＭＡＰメンバーの草なぎ剛（４３）、香取慎吾（４０）とともに新たに開設した公式サイト「新しい地図」について「皆さんがわくわくしているように僕らも相当わくわくしている」と話す場面があった。

　稲垣は「新しい地図」について「僕もメンバーですから。Ｊｏｉｎしてますから、当たり前ですけど」と話し「もっともっと広げていきたい」とキッパリ。「皆さんがわくわくしているように僕らも相当わくわくしている。久しぶりのこういう気持ちなので…」と続けた。

　また、「泣きたい時は泣くようにしている」と私生活についても触れ、「高校野球とか泣いちゃいません？スポーツとか」と自身の”琴線”についてもコメント。最近では男子ゴルフの松山英樹（２５）が８月の全米プロゴルフ選手権でメジャー初制覇を逃し涙を流す姿に「もらい泣きした」と打ち明け、「人がいたらこらえますけど。見られたくないっていう、僕も変な意識があるので」と爽やかに笑った。

　また、最後は「業務連絡」として番組を届けるインターネットラジオ「ｒａｄｉｋｏ」が今回からエリアフリーとタイムフリーに対応することになったことも発表。エリアフリーで関東地方以外のリスナーに対応、タイムフリーで１週間以内なら再度番組を聞けるようになったことを伝え「今までより聞きやすくなります」とうれしそうに報告した。