さんま落胆 フラれた女性を矢部がゲット 口説いた女性は後輩芸人の元カノ

[ 2017年10月4日 12:37 ]

お笑いタレントの明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(61)が3日放送の日本テレビ系「踊る踊る踊る!さんま御殿!!超豪華ゲスト夢の共演20周年危ない生放送祭」(後7・00)に出演。自身が口説いた女性にまつわる苦い過去が明かされた。

 「明石家さんまにこの際だから言いたい事」と題して、出演者がトーク。その中で、お笑いコンビ「ナインティナイン」の矢部浩之(45)が自身の独身時代の話として、東京・六本木などの遊び場がさんまと被っていたと切り出した。

 遊ぶ女性も被っていたといい「さんまさんが口説いた女の子を、その後僕が口説いたんです」と告白。さんまを振ったその女性を口説き落とすことができたといい「黙っておくのが気持ち悪かったんで、生放送で言わせてもらいます」と打ち明けた。

 これには、さんまも「おれ、そんなに(女性を)やっつけてないんよ」と落胆。さんまは他にも、口説いていた女性から「チュートリアル」の徳井義実(42)の元彼女であることを告げられた過去も告白した。「深夜1時、2時ごろ、仲良くやっていたのに。“昔、徳井の彼女ですけど、それでもいいですか”って言うて」。その後「カラオケ屋の中を泣きながら走ったわ」と話して、出演者を笑わせていた。

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2017年10月4日のニュース