研ナオコ、手術から3週間が経過し、リハビリ「頑張ってまーす!」

[ 2017年4月19日 15:29 ]

研ナオコ
Photo By スポニチ

 歌手の研ナオコ(63)が19日、自身のブログを更新。3月21日に山梨県甲府市で舞台「アッ!とおどろく“夢芝居”」上演中に転倒し腰を強打。右大腿骨頸部(けいぶ)骨折の重傷を負い、同27日に手術を受けていたが、この日、リハビリの様子を明かし「頑張ってまーす!」と元気につづった。

 研は、「ご心配おかけしております。手術から3週間が経過しました。毎日少しずつリハビリをして過ごしてます」とつづり、現状を報告。「寝たきりの生活になってしまうと1日1パーセントの筋力が落ちるそうです。私もしばらく動けない状況だったので心配です。椅子には座れないし、寝返りもうてないし、うつ伏せもできないなどなど出来ないことばっかり、ストレスMAX」と弱音を吐くも、「でも今は、少しずつですが出来るようになってきています」と、快方に向かっていることを明かした。

 そして、沢山よせられているという励ましの言葉に感謝をしつつ、「正直、リハビリはきついです。痛いです。怖いです。でもそこであきらめず、歩けるようにするには頑張るしかないんです。一日も早く日常生活にもどりたいという気持ちが大切です。退院も先が見えてきましたので、もうしばらくお待ちください」とつづり、ベッドに横たわり、足を持ち上げられてリハビリに励む自身の写真をアップ。「リハビリの絶叫タイム中 ヒャー」とつづり、締めくくった。

続きを表示

2017年4月19日のニュース