川島海荷 15歳・高橋ひかるの大人っぽさに「一緒に並ぶのが不安」

[ 2017年4月19日 13:00 ]

「第二回黒髪美人大賞」授賞式に出席した(左から)高橋ひかる、川島海荷
Photo By スポニチ

 女優の川島海荷(23)と高橋ひかる(15)が19日、都内で行われた柳屋あんず油Presents「第二回黒髪美人大賞」授賞式に出席した。

 第二回目の黒髪美人大賞に選ばれた高橋は「今までヘアケアに気を使っていたので、本日このような賞をいただけたことがすごく嬉しく光栄に思っています」と笑顔。第一回目の大賞受賞者で、プレゼンターとして出席した川島は、高橋の印象についてと「凛としていて、年下なんですけどしっかりされているので一緒に並ぶのが不安です」と笑い、実際に高橋を横にすると「カワイイを超えてキレイですよね。私が15歳のときはこんなにしっかりしていなかったので頼もしいですね」と絶賛した。

 また、髪の毛のお手入れの方法を聞かれた高橋が、「(飲料用の)炭酸水を頭皮にもみ込むと、毛穴の汚れやカルキが取れて栄養がしみ込みやすくなると聞いたので、それを大事な日の前に実践しています」と明かすと、川島は「飲む以外に使ったことないですね」と目を丸くし、「気持ちよさそうなのでちょっとやってみたいですね」と声を弾ませた。

 新年度の抱負を聞かれると高橋は「学業とお仕事の両立を頑張りたいと思っています。高校生にもなって上京もしたので、心機一転、これから頑張っていきたいなと思いました」と決意を新たにし、川島に「学業とお仕事をうまく両立する方法があれば知りたいです」と質問。これに川島は「出席できる日に、思った疑問をすぐ先生にぶつけることですかね」と返答。「“今日来ているよ”というアピールもできるし、“不安に思っているんだ”って思って先生も助け舟を出しやすいのかなと思います。周りの助けもあって両立できたかなと思いました」とアドバイスを送った。

 同賞は、柳屋本店400周年を記念して2015年に日本国内はもとより、世界へ向けて日本女性の黒髪の美しさを伝えるとともに、その文化的価値を守り、次世代に継承することを目的に設立された。

続きを表示

この記事のフォト

2017年4月19日のニュース