小倉優子「こりん星やめて友達増えた」、劇団ひとりはキャラ続行勧める

[ 2017年4月19日 23:08 ]

タレントの小倉優子
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 タレント小倉優子(33)が19日放送のフジテレビ「良かれと思って!」(水曜後10・00)に出演。過去のキャラクター設定について思いを打ち明けた。

 今年1月に放送された特番が好評を博し、レギュラー化が実現。バカリズム(41)、劇団ひとり(40)、ハライチの澤部佑(30)、メイプル超合金のカズレーザー(32)がMCを務め、ゲストに愛のある助言をする“おせっかいバラエティー”。

 先月離婚を発表した小倉への“おせっかい”は「良かれと思って、小倉優子の新しいプロフィルを良かれと思って作らせていただきます!」。バカリズムが「戸籍と一緒にプロフィルも更新しようということですね」と先制パンチを浴びせた。

 現在のプロフィルは離婚直後に決めたものばかりで、何かにすがりたいという切実な思いが表れていた。「今の目標」について「週刊誌のネタにならない人になりたい」といい「ネタにならない真っ当な生き方をしたい。面白くない人になりたい」とコメント。澤部は「逆に“フライデーの編集長になる!”くらい言わないとね」と提案していた。

 カズレーザーは新しいキャラクターを考案。離婚したが小倉自身に非はないので、芸能界で浮気や不倫をした人を許さない“噛みつきキャラ”を薦めた。

 小倉は触れられたくない過去として「こりん星」について触れ「またあの話で付き合わせるのは申し訳ない」と語った。劇団ひとりは「40、50歳になっても、こりん星と言い続けるのが大事」だと主張したが、小倉は「こりん星をやめて良かったなと思うのは、友達が増えたんです」と告白し、スタジオの笑いを誘った。

 小倉と美容師の菊池勲氏は2011年10月に結婚し、翌年6月に長男が誕生。しかし、第2子を妊娠中だった昨年8月、当時事務所の後輩タレントだった女性と菊池氏の不倫が発覚。同11月に次男が誕生したが、3月3日に離婚した。

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2017年4月19日のニュース