ビートたけし 2度目ハリウッド映画出演で実感「お金がかかる」

[ 2017年3月17日 06:25 ]

映画「ゴースト・インザ・シェル」レッドカーペット>桜の紙吹雪の演出の中でフォトセッションを行う(左から)山本花織、福島リラ、ピール・アスベック、ビートたけし、スカーレット・ヨハンソン、ジュリエット・ビノシュ、ルパート・サンダース監督、桃井かおり、泉原豊                                                                             
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 ビートたけし(70)が16日、米映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」(4月7日公開)で共演した女優のスカーレット・ヨハンソン(32)らと都内で会見した。

 冒頭から「やっと幸福の科学から出られて、今度は統一教会に入ろうかと思っていたけど、この映画のためには創価学会が一番いいんじゃないかな」と、女優清水富美加(22)の出家騒動に絡めてブラックジョークをさく裂。ハリウッド映画出演は「JM」以来22年ぶりで「自分が監督をやる時はワンテークが多いけど、ハリウッドはただ歩くシーンでも5、6台のカメラで“ワンモア”と何度も撮る。これはお金がかかるなと思いました」と振り返った。

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2017年3月17日のニュース